居抜き物件のデメリットに関して

居抜き物件のデメリット

飲食店や小売店、美容院など貸店舗を探しているときに居抜き物件と言う文字が見つかることがありました。
既存の設備などをそのまま利用できるため、コストを抑えた出店が可能ですが居抜き物件にもデメリットがあります。
一つは内装が合わない場合、新たに替える必要があると言うデメリットです。
内装が合っている場合はそのまま流用しやすいため、居抜き物件は選び方が大切です。
二つは古い設備の場合、痛みが進んでいることがあると言うデメリットです。
現在は問題無く使用出来ても、新品の設備と比べると寿命が短いことが多いです。
痛みの進み具合によってはかえって新しい設備を導入したほうが安かったと言うことがあるため、設備の状態には気を付けたいところです。
三つはレイアウトの自由度が低いと言うデメリットです。
新しい店舗を一から作っていくより、自由度が低くなるため予め把握しておきたいところです。
四つは前の店舗の悪い評判を受け継ぐことがあると言うデメリットです。
同業者の居抜き物件を探して利用すると言った関係上、自分には関係なくても周辺の方には悪いイメージがそのまま残っています。
経営者が変わったことを広告に載せ、周辺の方に知って貰うことが必要です。
五つは居抜き物件の場合、前の経営者の方が撤退した店舗である可能性が高いと言うデメリットです。
立地の悪さが撤退の原因の場合、そのまま受け継いでしまいます。
違う業種であれば同じ場所でも変わる可能性があるものの、同業種だと受け継ぎやすいために注意が必要です。
ただし店舗と言うのは立地の良さだけでは成功しません。

コンセプトをハッキリさせ、魅力的な店舗づくりを行うことが大切です。
六つは探している場所で必ず居抜き物件があると言う保証は無いと言うデメリットです。
人気エリアの場合は居抜き物件が出てもすぐに他の経営者の方に決まってしまうことが多いです。
ライバルに先を越されないよう早めに行動することが大切です。
しかし焦って行動すると外れを引いてしまう恐れがあるために注意が必要です。