居抜き物件に関して

居抜き物件で美容室を開くメリットとデメリット

美容院を開きたい、でも費用面で問題が。こんな方にうれしいのが居抜き物件です。
居抜き物件には3つのメリットがあります。
1つめは初期投資を抑えられることです。
居抜き物件とは、以前に出店していた店舗が使用していた設備や内装をそのまま引き継ぎ使用できる物件のことをいいます。
美容室を開く場合、シャンプー台、タオルを洗うための洗濯機や乾燥機、シャンプー、カラーリング剤、ハサミなどさまざまな物品が必要です。これらをそろえるだけの資金をそろえるだけでも大変です。しかし、居抜き物件なら、シャンプー台や椅子などをそのまま利用できる場合、大幅な初期資削減ができます。
2つめは開店日を早めにできることです。
美容室を開く際には内装を考える必要もあります。一から工事をすると費用がかかるだけでなく、工事が完了するまでの日数もかかるので、すぐに美容室を開くことができません。
しかし、居抜き物件は内装を変えずに利用できるので、開店日を早めにすることができます。
3つめは顧客がつきやすいことです。
以前のお店で固定客があった場合、そのお客さんが新たにオープンしたお店の顧客になる可能性があります。
メリットばかりでなく、デメリットも存在します。デメリットは2つあります。
1つめは使えない設備がある場合、解体をしなければならないことです。何もない状態から始めるよりもコストがかかることがあります。
2つめは以前のお店に負のイメージがあった場合、新たにできたお店にも負のイメージがつく可能性があることです。どのような理由で閉店をしたの考えなければなりません。
そうはいっても、居抜き物件には初期投資を抑えられるというメリットがあります。
美容室を開業する場合、1000~2000万円ほどかかるといわれています。
居抜き物件の場合は、どのていど設備を使用できるかによって費用が変わります。新たにオープンする場合は、内装工事荷に約700万円、美容器具に約150万円かかるといわれていますが、居抜き物件ならこれらの費用を大幅に削減できます。